07/12/14







 町議会12月定例会が5日に開かれ、観光振興施策について、山下松邦氏が一般質問で10月に岡山県から宇喜多秀家の史跡巡りツアーの一行が来島したことにふれ、「島民にとっては当たり前でも、流人との交流でつながれた島の歴史文化は、本土の人にとっては大変魅力的なもの。宇喜多秀家の墓にあった『久福松』を再現し、今後、日本各地にある秀家ゆかりの松を集めると共に、来島者が記念植樹をできる公園として整備を進めてはどうか」と要望した。
 写真は航海者が目印にしたという宇喜多秀家の現在の墓地にあった松(明治41年に昭文堂から出版された『日本史蹟〜天之巻』より)。左下に五輪塔の上部が写っている。宇喜多家にあった『久福様御遺訓』に、「我(久福=秀家)手植ノ松ト云ハバ人モ珍見スベシ、スジョウヨクソダテヨ」と記されている