07/8/10





 4コママンガ作家・たかまつやよいが描く八丈島マンガ「流されて八丈島」の第2話が11日発売の「別冊本当にあった笑える話」9月号(定価320円、ぶんか社)に掲載される。
 たかまつやよいは、たかまつさん(男性)とやよいさん(女性)の共同ペンネーム。2人は仕事を役割分担し、東京と八丈島に離れて創作活動をしている。
 仕事の流れを決定するのは主にたかまつさん。やよいさんがネーム(マンガの原案)を考えて下描きをして、たかまつさんがペン入れして完成させる。2人は4コママンガ雑誌を中心に月何本もの連載を抱え、活躍中だ。代表作は、「はるうらら」(双葉社)。
 島暮らしに憧れていた静岡県出身のやよいさん(29)が八丈島に移住したのは今年のゴールデンウイーク。島関連の雑誌やインターネットで八丈島の情報を収集。「この島なら住めそう」との直感で、2月に下見に島を訪れ、借家を即決した。
 現在は、愛犬ボストンテリアの「なみへい」、2匹の愛猫「まろん」、「ほくろう」と共に島暮らしを満喫中。原稿はすべてデジタルデータでやりとりする。八丈島のインターネット環境が充実していることも、やよいさんが居住地に選んだ理由のひとつ。
 「ウェブ上に八丈島ブログは数多くあり、人がいきいきと暮らしている島だと感じていた。下見に八丈島空港に降り立ったときの景色を見て、この島で暮らそうと決めた。人が温かく、すでに友人もたくさんできて楽しく暮らしている。なにかこの島にお返しできればと思い、八丈島マンガを描きました」とやよいさん。連載は10月号までの予定。今後も機会があれば八丈島マンガを描きたいという。