
| 新葉は白、そのふちが赤、古い葉は緑地。色彩の対比が美しく、世界的にも珍しい中葉系統のコルディリーネの新品種が3月15日、種苗登録された。 大賀郷、沖山恒正さん(72)が作出した「コルディリーネ・テルミナリス・メロディ・タマコ」だ=写真。01年に芽条変異したのを4年で固定し、農林水産省に登録を出願していた。沖山さんが登録した品種はコルディリーネの「ドリーミィー」に続いて2種類目。 沖山さんはこれまでにも「ニュー・アトム」「アトム・ピンク」「アトム・ホワイト」「ホワイト・エッジ」「ノーヴェンバー」「アトム・ビューティー」「アトム・メロディ」「ファイアー・エッジ」「スーパーホワイト」「メロディ・ドラゴン」「メロディ・ピーコック」など優れた品種を数多く作出してきたが、種苗登録しなかったため、沖縄や種子島で量産された苦い経験を持つ。 このことから普及指導センターでは、育成者の権利を保護する種苗登録の出願を奨め、1年余りかけて登録出願調書の作成支援を行ってきた。沖山さんは今年度には「メロディ・タマコ」と同じ年に芽条変異で作出した「スーパー・メロディ」の出願も予定している。 |

| 「映画で島の活性化を」と、慶應義塾大学などの学生たちが、プロの制作スタッフや島の人たちと一緒に作り上げることになった映画『今日という日が最後なら、』の島内ロケが、16日から始まっている。映画のクライマックスは5月4、5両日、大潟浦園地で行われる「お祭り」のシーン。実際にお祭りを催し、公開ロケを行うが、スタッフは、住民に祭りのシーンへの参加、協力を求めている。 お祭りは両日とも午前10時〜午後7時。会場内には10店ほどの出店協力もあり、園地の高台に設けるステージでは、「太鼓バンド」「八高吹奏楽部」「フラダンス」「ファイヤーパフォーマンス」のほか、「八丈太鼓」と「舞楽」のセッションも行われる予定。小雨決行。 映画の設定は「夏」。このためスタッフは「大変恐縮ですが、できれば浴衣や甚平などの和装かアロハシャツを着ていただければ理想」と、夏服での来場を呼びかけている。 「八丈島映画応援団」は、祭りの告知と映画を盛り上げるための看板を島内各所に8枚立てた。祭り当日は会場に移し、看板コンテストを行い、入選作は来場者が投票形式で決める。 応援団の団員証は福引き券になっており、会場内でくじ引きができるが、団員証がない人でも、アンケートに回答したり、看板コンテストの審査に協力すれば、くじ引きのチャンスがある。 現在確定している島内出演者は、清水増子さん(双子の祖母役)、浅沼譲二さん(町医者役)、山下栄進さん、高橋英介さん。子役では笹本実秋ちゃん(幼少期の双子の姉妹の役)、浅沼柚希くんなど。 |