06/6/30
 第25回小笠原親善訪問が22日から5泊6日の日程で行われ、八丈島から幼児を含む82人が参加した。おがさわら丸が父島二見港から北北西80マイルの海域に到達した23日午前中には、船上で戦没者追悼式が行われた。1944年5月11日、同海域で潜水艦の攻撃を受け沈没した「清龍丸」には、八丈島へ引き揚げる57人が乗船、救出されたのは15人だけだった。父島に到着した23日夜は歓迎交流会で両島の交流を深め、24日は父島返還祭、25日には母島返還祭が行われるなど、すでに真夏の小笠原は、お祭りムード一色だった。写真は、母島・沖港のフラダンスによる見送り風景(写真提供=八丈町)。