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第3717号  2019年(平成31年)1月11日 金曜日


島しょも選挙イヤー 首長選6 議員選5
   2つの町長選
 大島 前・現対決構図  八丈 まだひっそり
● 2018年来島者数12万2234人  伸び率鈍化 対前年比 1.2% 
   団体は好調  今年度も昨年並み期待
● ごみ処理問題協議会 計量、手数料徴収など協議
   4月から有明への持ち込み 100キロ超で有料 10キロ60円
   20年以降も段階的に値上げ 
   不法投棄、減量対策で提案も 
● 定数問題など議会改革検討 一問一答方式導入も 議会運営委
   町長に積極的発言求める声も
● 類似団体の平均議員定数 11.49人
● 武久瀬戸内市長に聞く A 文化財の価値上げ 技術を伝承
   CFで5億円調達 国宝備前刀 里帰りプロジェクト 
     最後は刀に宿る霊力が…
   ◎瀬戸内市は日本刀の聖地
● 町人口 7465人 前年比95人減 高齢化率39.05%
● 「平成」最後の成人式 「出会いの大切さ」実感 
● 消防団出初式 操法 大賀郷分団優勝
   救急出動485件
● 体育館のエアコン設置 都が公立小中に補助
   12月議会では特別教室への設置要望
● 八丈フルーツレモン 出荷最盛期へ
● 川俣町の子どもたちから 感謝の色紙届く
● トリップアドバイザー「日帰り温泉&スパランキング」 みはらしの湯 17位に
● 6日、部分日食観測
● たんしん   
   第29回八丈島産業祭 26・
27日、町役場で
   第68回八丈島囲碁選手権大会(八丈島囲碁連盟主催) 27日、碁会所棋羅で
   第51回新春サッカー大会結果
   


 



八丈フルーツレモン 出荷最盛期へ



大賀郷・西浜聡さんの温室で、約50本のレモンの木大ぶりの実をつけている

 



農協の冷蔵庫で出荷を待つレモン



 

 
 お正月が過ぎて、大きくて甘い八丈フルーツレモンの出荷がいよいよ最盛期を迎える。
 大賀郷・西浜聡さんの温室で栽培されている約50本のレモンの木が黄色に輝く大ぶりの実をつけている=写真。
 1本の木にぶらさがるレモンは100〜200個。日常的な水の管理や施肥、剪定や虫の防除、実に傷がつかないように枝のトゲを一つひとつ取り除く作業など、手間をかけて育ててきた。「苗を植えてから6年ほど。やっと目標に近い収穫ができます」と西浜さん。ようやく胸を張って市場に出せる時が来た。

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 農協の公設市場の下部組織だったレモン部会は、昨年「八丈島レモン生産出荷組合」として独立した。組合長は奥山博康さんで、組合員は現在20人。規約も変更し、ハウスで栽培するものを、「八丈フルーツレモン」、露地のものは「菊池レモン」として区別することになった。
 農協によると、生産量は2年前が約5トン、昨年が7トン、今シーズンは8トン程度の出荷を見込んでいる。販路は加工用も含めて島内が6、島外が4の割合。「スターバックスなど全国展開するようなところからも問い合わせはありますが、生産規模が小さく、応えられていません。都内の学校給食などで、地産地消の産品として使われています」と話している。
 農協にも島内消費者から贈答用の注文がきているが、出荷が本格化するのはこれから。まもなく島の甘くて酸っぱい香りが全国に届けられる。