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第3683号  2017年(平成29年)8月11日 金曜日


● 八丈島空港 最低気象条件緩和で 就航率アップに期待 17日からRNAV導入
   地上視程、飛行距離が短縮  対応機種 B3-800型機のみ
● 雨降らない7月 熱中症に注意を
● 国境離島交付金 雇用機会拡充支援事業 今年度事業費  総額2200万円 臨時議会で追加補正
● 経済事情?高齢化?減り続ける犬の飼育数 
   11年間で44%減300頭に 大島も5年間で38%減455頭に
   猫は微増か横ばい
● 雇用機会拡充支援事業 利益上げ、雇用増やせるか アドバイザーが詳細説明
● 外貨獲得につながる事業
   島内転職はNG
   ペナルティーはない
● 電気自動車普及で島しょ振興 都が実証実験 宿泊施設に3台貸与
● やまなし少年海洋道中30周年 延べ3000人が相互訪問 山と海 異なる環境で
● 国交省に格差解消要望 有人国境離島法で北部4町村

● 7月は2.5_ 史上最少の月降水量に
● 岡本晃治新支庁長着任 「島民ファーストで」
● ポールウォーキング 歩きながら全身運動
● 「資料として貴重と展示は別」 歴民資料館一時移転で論議
● 傍聴席
● 花も実もあり ど根性ひまわり育てませんか 
● ソーセージノキ初めて結実!
● 7月 空路は減少
● 人事トピックス

● 4年ぶり八丈で愛らんどリーグ 11島の小学生117人集結
   会場に設置した洗濯用コンテナが活躍!
● 島嶼コミュ学会八丈島フォーラム 八丈小島テーマに 8/26
● 9月に首都大学東京 島民大学講座
   4日『憲法と私たち』木村草太教授
   6日『ヒアリに学ぶ』可知直毅教授
● 夏のスポーツ合宿 盛況です! 
   GONAは145人
   駒大準硬式野球部も


● たんしん
  「八丈島JAZZフェスティバル2017」 20日、町ホール
  「大賀郷護神大神宮例祭」 21日9時〜  大賀郷護神大神宮
  「CHAMPION SELECTOR spin out to 八丈島」  26日13〜21時、リードパークリゾート
  「アナーキー・イン・ザ・ナイト ロックパーティー」  26日19時〜、POTHALL
  「タコスカップサーフィン大会」  26、27両日、汐間海岸
  「税を学ぼう!ダンスを踊ろう!」  27日15〜16時30分、町ホール
   ソフトテニス春季大会結果




 


八丈島空港 17日からRNAV導入
就航率アップに期待 最低気象条件緩和で


 国土交通省は八丈島空港への航空機の進入方式を8月17日以降に一部変更するが、これにより視界不良時などの就航率の改善や、飛行時間の短縮、燃料節減などが期待される。
 これまで八丈島空港では、地上航法施設(VORやDME)から、電波で伝えられる方位や距離の情報を航空機が受信し、パイロットの目視により滑走路への進入航路を決める方式をとっていた。
 近年はGPSの精度が向上し、航空機にも高機能のFMS(航法用機上コンピュータ)が搭載され、自機の位置を算出し、目的地までの任意の経路を飛行するRNAV(アールナブ方式)が普及。空港への進入経路も安全で柔軟に設定でき、目視による進入距離が短縮されている。

 

 地上視程、飛行距離が短縮

  八丈島空港でも17日から同方式が運用され、三根側からの進入では、飛行距離が約19`(飛行時間で約2.5分)短縮される。滑走路が視認できる最低対地高度は従来の約160bから169bとやや高くなるが、着陸可能な最低気象条件となる地上視程(見通し)が、3200bから1600bに緩和される。
  また、大賀郷側からの進入は、飛行距離で約27`(同3.5分)の短縮。最低対地高度は160bから164bとなるが、地上視程は4800bから2000bに大幅に緩和され、欠航率の低減につながりそうだ。

 対応機種 B3-800機のみ

  国交省によると、RNAVは12年度から導入され、現在、全国26の空港で運用されている。高機能な機材とパイロットの資格も必要で、導入により経路短縮や、就航率の向上で大きな効果が期待される空港から順次適用しているという。
 新方式導入により、八丈島空港でも雲が滑走路付近まで降りているようなケースは難しいものの、雲は高いが、雨などで見通しが悪いケースなどでは、これまでより就航率が高くなるとみられる。国交省も「最低気象条件が改善されるので、間違いなく就航率は上がるだろう」としている。
 同方式が使用できるのは現在、朝1便のB737-800型機で、A320型機には同システムは搭載されていない(なお、横風に対してはA320が強い)。
 全日空では、空港周辺の地形や気象特性を考慮した社内基準を設け、国土交通省の定める基準より高く設定して機材の運用を行っているが、今回の変更では国交省の基準にほぼ沿った運用を行うとしている。




経済事情? 高齢化? 減り続ける犬の飼育数
11年間で44%減 300頭に 猫は微増か横ばい 
 


日本はいま空前?の猫ブーム。猫がモデルになっているテレビCMも多い。八丈島では、先月の夏まつりで、里親募集のために八丈動物病院前に展示された子猫=写真=は、7匹すべてが引き取られていった。その前にも、同院内で預かっていた子猫4匹の里親が見つかっており、猫の人気を実感しているという。



 ペットの中でも全国的に減っているという犬の数。八丈島ではどうか。町によると、06年度末に538頭だった登録数が、16年度末(今年3月末)には300頭に減ったことがわかった。この11年間で44%減、平均すると毎年21〜22頭ずつ減った。犬の登録申請の受け付けは00年度、都島しょ保健所から八丈町福祉健康課保健係に移管された。町へ移管する前と直後の記録は残っていないが、八丈動物病院の奥山幸子獣医師によると、移管以前は長い間500頭台を維持していて、大きな変化はなかった。